出来たばっかりの技術やアイディアで一般にはまだ広がっていないけど、生活に役立つ事をたくさんの人達に伝えたいと思っています。
この記事を学校の先生やファイナンシャルプランナーなどの一般生活者に近い人達が見て拡散してくれたらうれしいです。

LINE電話をシンプルに比較してみた結果、意外な結末がw

みなさん、こんばんわ。

ひらりんです。


2014年2月26日にLINEが新サービスを発表したのはご存知でしょうか?


本日はその内の一つであるLINE電話をご紹介します。

機能自体は今までSkypeや050plus、楽天でんわや以前本ブログでもご紹介したSMARTTALKと同じアプリから、固定電話、携帯に低料金で通話できる機能です。
>以前紹介した記事(SmarTalkで、毎月の通話料が抑えられる!?

さて、機能が同じなら後は音声通話の品質と

やっぱり、お値段ですよね。

新サービスとして発表する以上は、どこの競合よりも一番安く設定しているはず!

なので、公式サイトをチェックしてきました。今回の比較は月額プランは抜きに、シンプルに皆さんが一番気になる”携帯電話に対して1分毎の通話でいくらかかるのか?”
でチェックします。(2014/2/28時点の情報です)


ということでさっさと結果発表~

LINE電話 14円/分

三大キャリア(ドコモauソフトバンク)は並んで42円/分(税抜き20円/30秒)

SMARTTALK 16.8円/分

050plus 16.8円/分

楽天でんわ 21円/分

Skype 8.2円/分 + 6.6円

・・・8.2円/分・・・・・・・・あれ?


なんとういうことでしょう^^;

LINE電話の優勝かと思いきや、

まさかのSkype単純な1分いくらかかるかだとLINE電話を抑えてトップでした。

といっても、Skypeの場合、通話料金以外に、接続料という名目で必ず6.6円取られるので、1分だけ通話するというならば14.8円でギリギリLINE電話の勝ちになると言えないこともないです。


もちろん、他の料金プランやLINE普及率や支払いの容易さ、携帯番号を相手先に通知できる等々考えれば総合ではLINE電話が圧勝だと思われますが、
今回のチェックするテーマは”携帯電話に対して1分毎の通話でいくらかかるのか?”ということでしたので、まさかのSkype優勝という結果になってしまいました。

え~、シンプルに携帯電話に対して安く通話したいならSkypeを使うべし!

ただトータルで見るとLINE電話も便利なので、LINE電話も使うべし!